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校長 あいさつ
校長 牧野 道夫(まきの みちお)

求める子ども像

  • よく考える子ども…知
  • やさしい子ども……徳
  • たくましい子ども…体 
 

 明治23年、千田貞明県令(今の県知事)により宇品港が築港され、宇品新開ができました。宇品小学校は、地域の人々の強い願いにより、その新開地に「広島市立宇品尋常小学校」として、明治30年3月10日に設立されました。宇品は、開港まもなく日清日露戦争に始まる戦争への歩みとともに発展してきました。戦後、原爆投下による火災の難を免れたため人口の流入が多く、本校は市内有数の大規模校となったのです。その後、宇品の町は、宇品港の発展とともに、運輸産業・工業の町として発展してきました。近年は、広島南岸道路の建設や大型ショッピングセンター、大規模マンションが続々とでき、再開発の波にもまれています。

 本校は、広島市の南部、風光明媚な瀬戸内海国立公園・広島湾をすぐ南に望み、広島市の海の玄関である宇品港を控えています。地域の発展とともに、地域の教育の拠点として営々と教育に取り組み、ほけん・教育、給食指導・特別支援教育等に多大な教育活動の成果を挙げ、現在に至っています。

 本年度は、創立112年目に当たり、児童数952名(男494名、女458名)と教職員61名、これまでの卒業生30,508名となり、多くの卒業生の方々が各界でご活躍されています。

 本校に赴任して5年目の今年は、昨年同様に家庭・地域との連携を密にし、明るい学校・楽しい学校づくりに努力していきたいと考えています。また、学校教育目標「心豊かにたくましく生きる人間の育成」の実現に向け、基礎基本の向上や体力づくり、安全対策等、教育活動の充実に向けて取り組んで生きたいと考えています。また、今年度は体育館が建て替え工事のため、5月末から平成21年2月末までの9ヶ月間、保護者や地域の皆様にご迷惑をおかけしますが皆様のご協力をお願いします。