広島市立宇品小学校
              校長のページ  4月
  4月   7月  1月
 「教育の専門機関」として

           
広島市立宇品小学校 校長  前重 幸美 (まえしげ ゆきみ)
      

4月6日(金)の入学式で,219名の新入生に「小学校は,勉強をするところです。きまりを守ってみんなと一緒に生活するところです」という話をしました。6年生にはいつも「この一年間,最高学年として学校の中でも外でも下学年の手本となることを期待しています」と話しています。
 「学校だより4月号」に掲載したように「子どものためになるか」を全ての判断基準にして,学校経営を行っていく所存です。
 まず,私たち教職員が率先して子どもの手本となり「学習環境・言語環境」を整え,教育の専門機関として「基本的生活習慣・学習規律の定着」,「学力の向上」に取り組んでいきます。教職員一同,互いに切磋琢磨し学校の教育力の向上につとめ,保護者の皆様が安心して子どもを任せられる学校づくりにつとめてまいりたいと思いますので,学校教育推進に対しまして,ご支援・ご協力をよろしくお願いします。